俺の鍛錬の部屋

このブログは、7つの習慣(めっちゃいい本)を読んで自分のタイピング技術とブログ作成スピードを上げる為に作った、俺の精神と時の部屋。

Win-Winの5つの側面 人格-豊かさマインド

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こんにちは~。

 

今日のテーマは「Win-Winの5つの側面 人格-豊かさマインド」

 

WinWinの側面には

・人格

・人間関係

・協定

・システム

・プロセス

がある。

 

その中でも人格には

・誠実

・成熟

・豊かさマインド

がないと、WinWinの人格はできないと七つの習慣では言っている。

ここでも、勉強不足の私はただただそうなんだぁって思って自分の意見が出ないぐらい納得してしまう。

 

豊かさマインドについて七つの習慣ではこう書いてある。

この世にはすべての人に行きわたるだけのものがたっぷりあるという考え方

 

私は、実はこの言葉に関連する言葉を聞いたことがあった。

「与えれば、与えられる」

この言葉は、どういう理論で言っているか、正確にわかっていなかった。

 

けど、七つの習慣を読んで納得した。

ほとんどの人は、欠乏マインドに深く脚本づけられている。パイはたった一個しかなく、誰かが一切れ食べてしまったら、自分の取り分が減ってしまうと考える。物事はすべて限りがあると思い、人生をゼロサム・ゲームととらえる考え方である。

 欠乏マインドのままでは、手柄を独り占めし、名誉や評判、権力もしくは、利益をサポートしてくれた人とさえ分かち合おうとしない。だから、自分以外の人間の成功は喜べない。同僚や親しい友人、家族の成功さえも素直に祝福できない。誰かが褒められたり、思いがけない利益を得たり、大きな成果を出したりすると、まるで自分が損したような気分になるのだ。

少なからず、私のマインドは欠乏していた。

パイは一つしかない・・・。

私の考え方そのものだった。

 

豊かさマインドは、内面の奥深くにある自尊心と心の安定から湧き出てくるものである。この世はすべてのものが全員に行きわたってもなお余りあるほどたっぷりとある、と考えるパラダイムである。だから、名誉も評判も、利益も、何かを決定するプロセスも、自分と分かち合うことができる。こうして可能性、選択、想像力の扉が開かれる

 

見方一つで、人間は変わる。

私ももっと変われば、自分の欲しい未来

・嫁ともっと仲良くなる(今は中ぐらい)

・子供が大人になっても笑顔で接してくれる

・自分の力を最大限に発揮した仕事をする

などなど

手に入れたい未来ばかりです。