人間関係の六つのパラダイム lose-lose
こんにちは~。
今日は昼からブログを書いています。
明日から仕事だから今日は早めに寝ます。
今日のテーマは「人間関係の六つのパラダイム lose-lose」
lose-loseとは、両者とも負けの状態です。
どういう時に起こりえるかと言いますと、頑固者と頑固者が喧嘩して両者ともひかない場合、両者ともlose-loseという状態になり、負けの状態は恨みや嫉妬などさまざまな負の感情を引き起こします。
怖いですよね。
負の感情。
こういうことは、夫婦間でもあって、私も経験がある。
私はいつもひいてしまうタイプなんですが、一度「喧嘩してみよう」って試みたことがあります。
「あっちが引いてくれればいいけどなぁ」って思って喧嘩した結果、なんと嫁さんは一歩も引くことはなかった。
ビックリするのと同時に、もう喧嘩をするのやめようってやっぱり自分が引いてしまう感じになってしまいました。
でも、もしあのまま喧嘩していたらどうなるのでしょうか。
嫁さんを受け入れることもなく、相手を理解しようとしない自分がいたら・・・。
別れてしまいますよね。
それに、もしかしたらそのまま恨まれるかもしれない。
それはいやだなぁって私は思えてならないので、行動を考えるようになりました。
でも、自分がまけてばかりでもいけないので、両者が勝つようになるよう自分から行動をするってことが大事だって最近は感じます。
自分は死ぬとき嫁さんに「ありがとう」って言ってもらいたい。
だから、嫁さんの事を最大限大事にしたいって思ったら行動は変えられます。
七つの習慣にも書いてあるんですが
lose-loseタイプの人は、他者に極度に依存して生きている自分が惨めでならず、いっそのことみんな惨めになればいいと思ったりする。
そんな風にはやっぱり生きたくないですよね。
では、また明日~。