時間管理の4つの世代
こんばんは~。
では、今日も書きまーす。
今日のテーマは「時間管理の4つの世代」
どういうこと?って思いますが、時間管理は昔から徐々に変わってきているってことです。
第一世代(昔)
メモ書きを順に潰していくっていう時間管理法。
第二世代(昔)
予定表やカレンダーを使って予定を立てる時間管理法。目標という概念はない。時間管理を優先している。
第三世代(今)
長期、中期、短期の目標を具体的に立て、自分の価値観に照らし合わせ、目標に向かってつき走る。時間管理と共に、目標の管理も行っているのが第三世代。
第四世代(これからは)
第四世代は、物や時間には重点を置かない。人間関係を重視している。人間関係を重視して結果も出す。これが第四世代。
七つの習慣は、人生の最大の結果を出すための習慣作りの教本だと私は思っていて。
人生は一人では生きられないって言うのが、「七つの習慣」は言いたいんです。
もちろん、主体性を発揮すれば、それなりの結果は出る。
しかし、それ以上の結果を求めるのなら、人との関りを無視することはできない。
大企業にしてもそう。
人間がたくさんいなければ、仕事にならないし、利益も出せない。
人間関係が上手になればなるほど、成果は上がっていくって考えが「七つの習慣」です。
私も、ずいぶんと人間関係には悩まされてきた。
むしろ、悩みのほぼすべては人間関係に起因する。
人間関係を学べば悩みも減るって私は思います。
はい、10分。
では、また明日~。