個人のミッション・ステートメントを記し活用する

こんばんは～。

今日のテーマは「個人のミッション・ステートメントを記し活用する」です。

まずは、ミッション・ステートメントってなんぞやって思うので書きますね。

ミッション・ステートメントとは、自分のビジョンと価値観を明確に表現したもので、自分の中の憲法になる。自分の人生におけるあらゆる物事を測る基準。七つの習慣より

私が、この「七つの習慣」で好きな言葉があります。

「究極的に、我々が人生に意味を問うのではなく、我々自身が人生に問われているのだと理解するべきである。一言でいえば、すべての人は人生に問われている。自分の人生に応えることで答えを見出し、人生の責任を引き受けることで責任を果たすことしかできない」

この言葉、やる気が出てきます。

人生を見出す事を「肯定」してくれた。

私は、自分の人生に少し後ろ向きだった。

自分の人生なんてこんなもんだって。

でも、この言葉を聞いて、ハッとした。

自分が見出してもいいんだって素直に思えた。

じゃぁ、見出してみようって。

今自分にできる事やってみようって思えた。

これで、私は前に進めます。

停まっていた時間が動き出しているのを感じています。

今このブログを更新しているのも、きっとこの本と出合ったからかなって。

何かを見出そうとしている自分が心強い。

七つの習慣ではこのことをコンピュータに例えている。

すごくわかりやすい表現なので書いておきます。

コンピュータに例えると

主体的な習慣は、「自分がプログラマーであり、自分に責任があるのだということを受け入れない限り、プログガムを書く努力はできない。」

終わりを思い描くことから始める習慣は「あなたがプログラムを書きなさい」

自分が自分の未来を描く。

それが人間の責任です。

10分。

700文字。

けっこうかけたな。

では、また明日～。