脚本を書き直す:あなた自身の第一の創造者となる
こんばんはー。
では、今日も10分始めますね。
では。いきます。
今日のテーマ「脚本を書き直す」
自分自身が「あー間違えたなぁ」って思ったことないですか?
最初は合ってるだろうって思ってたけど、行った先がまったく思ったものと違ってたってこと、一つぐらいあると思います。
そういう時って、初めの一歩が間違っていたから違う方向へいってしまうんですよね。
もしですよ。
最初の一歩が分からなければ、「終わりを想像する」事が近道。
要は、最終目的をハッキリさせる。
しかも、自分の人生すべての成功をイメージする。
それには、自分が死んだとき、みんなにどういう風に言ってもらいたいかを想像した方がいい。
私の場合だと、妻には「いっしょにいれてうれしかった」って言ってほしいし、
子供には「お父さんの子供でよかった」って言ってほしい。
同僚には「一緒に仕事出来て楽しかった」って言ってほしいし、
友達には「お前が一番出世した」って言ってほしい。
だから、自分の死をイメージすることで、自分自身がどうしたいかをハッキリさせることができる。
そして、今までダメだったら、ダメだった話を書き直すのではなく、「作り起こす」自分自身の責任という主体性が必要になってくる。
七つの習慣ではこうも書いてあります。
自覚を育てていくと、多くの人は自分が手にしている脚本の欠点に気づく。まったく無意味な習慣、人生における真の価値とは相容れない習慣が深くねずいていたことを思い知らされる。第二の習慣が教えるのは、そのような脚本を持ち続ける必要はないということだ。効果的な脚本とは、正しい原則から生まれる自分自身の価値と一致する脚本である。私達人間は、自分自身の想像力と創造力を使って、効果的な生き方の脚本を書くことができる。 七つの習慣より
私は、この分を読んだとき、今までの自分の悪い習慣を捨てる勇気をもらいました。
今まで家族を台無しにするような、酒の飲み方。
だらしない私生活。
家族に関係ない趣味。
仕事では自分勝手。
わがまま。
そういう悪い習慣を取り除き、自分自身の習慣を新たに作り目的を果たす勇気をもらったと思います。
すべては、自分の創造力を頼って生きることが、自分の道を切り開く元になる。
おっと10分。
では今日はここまでです。
また明日。