描くか委ねるか
こんばんは。
では、今日も始めます。
今日のテーマは「描くか委ねるか」
まず最初に、七つの習慣より抜粋した文章を見てほしい。
家族や同僚から押し付けられる脚本通りに生き、他者の思惑に従い、幼いころに教え込まれた価値観、あるいは訓練や条件付けによってできあがった脚本を演じるという、周りのプレッシャーに反応するだけの生き方
七つの習慣より
私も、以前はこういう状況だった。
親から引かれたレールに乗って、ずーっときて、そして失敗して。
失敗したから「なんでだめだったのかなぁっ」って思ってたらこの本に出合って。
自分のいけない所を直すきっかけをくれたのもこの本のおかげ。
別に本を売ろうとしているわけではない。
本当の事なんです。
私は、自分の意思があったのかなかったのかも分からない状態でした。
七つの習慣の言っている通り、「周りのプレッシャーに反応するだけ」の状態では自分を苦しめるだけで。
自分ってなんだっけ。
自分って何がしたいんだっけ。って
そうなると、モチベーションなんて続かない。
踏ん張る時も踏ん張れないので倒れてしまう。
そんな状態。
なので、この七つの習慣でも言っているように、自分の人生は自分自身が描いて、自分の描いた世界に責任を持って生きる。
それが、人間のあるっべき姿。
七つの習慣では「あなたは創造主である」とも書いてます。
(まるで聖書みたい)
そう。
自分自身が、頭で考えて想像して、行動して、創造できるんです。
それを、びくびく人の目を見て行動していたら何も自分が考えた行動なんてできやしない。
なので、私はこう考える。
自分の考えている以上に、自分は行動できないから、自分の考える枠をどんどん増やして、もっと行動できる範囲をどんどん増やして、もっともっと幸せになる!
おっと。時間です。
熱く書いてしまいました。
まるで自分の事を言われているようでしたので。
ではまた明日~。