「終わりを思い描くことから始める」とは?
こんばんは!
今日も10分の鍛錬始めます!
今日のテーマは『「終わりかを思い描くことから始める」とは?』です。
私はこのテーマで、自分の人生で大切なものを感じ取って行動を変えるきっかけになった。そう考えてもおかしくないぐらいインパクトがあるテーマでした。
終わりから描くとは、「本当に死ぬときに、どうなってたいの?」ってことです。
自分の葬式に来ていた人たちが自分になんて言ってほしいか。
それを考えたとき私は、「家族に感謝されていたい」と強く思いました。
そして、仕事は「すごいやつだった」って言われたい。
友達には、「優しいやつだった」って言われたい。
そう思ったとき、行動は確かに変わりました。
家族の時間を大切にするために、趣味はほとんど辞められました。
それと、お酒も辞めました。
これは、仕事をもっと覚えて自分の能力を上げる為、家で勉強するためです。
このサイトも、自分の勉強の為に開いたサイトですし。
友達は、話を聞く専門家になろうと日々努力しています。
その方が優しくなれると思って。
終わりから描くということは、目標が設定できるということだと思います。
本当にすんなり自分自身を見つめなおし、それを実行するだけの想いができました。
この思いは、なんて言ったらいいんでしょうか・・・。
まさに稲妻に打たれた感じです。
それぐらい、私の人生は変わりました。
昔は、本当にひどかった。
家族の話は聞かない。趣味に走る。お酒を毎晩飲む。
もう、死ぬとき感謝なんてされるわけない生活をしていました。
おかげで、家族は争いが絶えなかった。
しかし、今では、家族と喧嘩することもなくなりました。
お酒に依存することもないし。
本当にただ人生を目標に照準を合わせて進むだけの状態ですっきりしています。
七つの習慣にはこうも書いています。
人生を終わる時をありありと思い描き、意識することによって、あなたにとってもっとも重要な基準に反しない行動をとり、あなたの人生のビジョンを有意義なかたちで実現できるようになる。
今の私は「ありあり」と目標が見える状態になった。
この状態は私にとって革命的です。
はい!10分。
おっ!878文字。最高新記録!ではまた明日。