影響の輪を広げる
今日も10分の鍛錬の時間です。
では!
まず、この文章をご紹介したい。
どんな状況に対しても自分の反応を選び、その状況に影響を与えられる。それは心強い事実である。七つの習慣より
怒ろうと、泣こうと、わめこうと、それを選択するのは自分。
その結果、怒って、相手がまた怒ってっていうパターンもあれば、
泣いて、また相手が怒ってそれの繰り返しってこともあったり、
わめいて、相手が無視するってこともあり得る。
しかし、選択をもし「明るい未来」の為に、出来るのであれば未来はかわるんではないでしょうか。
明るい笑顔で話す、冗談で話す、ただ笑う。など。
人を明るくする要素の反応を見せられれば、未来は変わるのではないでしょうか。
変わるって言っても明るい方ですよ。
やっぱり、未来は明るく楽しく充実した日々にしたいじゃないですか。
それだったら、その原因を「明るさ」に置いて反応をした方が、自分の考えた未来に近づける気がする。
影響の輪を広げるを説明すると図がいりますね。
では図を貼り付けます。
自分の関心のあることが関心の輪。
関心がある中で、影響を与えることができるのを影響の輪。
では、影響の輪を広げるとはどういうことか。
例えば、私で例えると
子供が、外で遊びたいという。
外で遊んだほうが身体機能が上手に使える子に育つかもしれない。
しかし、大人の私は、家でパソコンの前にいたい。
そこを、自分の影響の輪を広げて、子供と遊ぶ。
そしたら、子供はお父さんの事を好きになり、尚且つ、身体機能が向上するかもしれない。それに、大人と遊ぶことで、自分の未熟さも気が付く子になるかもしれない。
そういう影響を与えられるってことです。
なので、影響を与えられることに対して、主体的になり、頭で考え行動に移すことが未来をいい方向に近づけさせることになります。
では。今日はここまで!