違いを尊重する
こんにちは~
今日のテーマは「違いを尊重する」
誰もが世の中をあるがままに見ているのではなく、「自分のあるがまま」を見ているのだということに気が付かなくてなならない。七つの習慣より
人は、自分の見たまんまを言う。
私もそうだし、他の人もきっとそうだろう。
でも、あるがままとは、状況をそのまま理解する事。
状況を、あれこれ結び付け、自分の解釈をすることは、違いを尊重できない要因になってくるだろう。
それは、なぜか?
だって、自分の目線でしか、物事を見れないから
「それ違う」
「それ合ってる」
とか、自分の判断しか、そこにはない。
でも、あるがまま見るってそうではない。
あるがままとは、自分自身に限界を設けて、物の見方に限度があると認めた見方だ。
だから、他人の人の意見を聞ける。
聞けるから、理解しようとする。
そうすると、自分も意見が出てきて、お互いの相乗効果へと繋がっていく、
白か黒かではない。
もっと奥深い第三の答えがある。
要するに、違いを尊重できないと、シナジーは生まれない。
1+1=2にならない。