Win-Winの5つの側面 協定
こんにちは~
今日のテーマは「Win-Winの5つの側面 協定」
WinWinの側面には
・人格
・人間関係
・協定
・システム
・プロセス
の5個がある。
今日は「協定」のお話。
Win-Winの関係を作るには「協定」が幅広く使える。
例えば。
労使間の協定
プロジェクト内の協定
共通の目的に向かって協力するグループ同士の協定
会社と仕入れ先の協定
私の家の協定(私の家限定)
など。
七つの習慣では以下のように書いてある
何かを成し遂げようとしている人間関係では次の5つの要素が満たされていれば、お互いに期待することが明確になり、相互依存への努力に向けて、効果的な方法を見出すことができる。
望む成果・・・いつまでに、何を達成するのか(手段を決めるのではない)
ガイドライン・・・望む結果を達成するときに守るべき基準
リソース・・・望む結果を達成するために使える人員、資金、技術、組織のサポート
アカウンタビリティ・・・結果を評価する基準、評価する時期
評価の結果・・・達成度合い、貢献度合い、評価の結果としてどうなるのか
この5個の要素が満たされれば、WinWinの協定は現実的な実行協定になる。
私の場合。
望む結果
妻と仲良くする
妻を怒らせないように気を使う。妻の話を理解するように聞く。
リソース
子供たち。お小遣い。私のトーク術。
1年後。嫁と手を繋げるか・・・。
評価の結果
きっと、家族はもっと仲良くなっているはず。(今もいいとは思っている)
ここでも、信頼口座の残高が多いと、成果は達成されやすい。
信頼口座が空っぽでは、前には進めない。
まずは、そういうところからコツコツと。
子供の世話をしたり、子供と遊んだり、子供と一緒に笑ったり。
そういうことでも嫁さんの信頼口座は増えそう。
今日はここまで。
ではまた明日~。