信頼口座 主な六つの預け入れ 期待を明確にする
こんばんは~
今日のテーマは「信頼口座 主な六つの預け入れ 期待を明確にする」
「期待を明確にする」かぁ。
私は人に何かを期待する事を避けていたところがある。
なので、自分が期待している事と、相手が期待している事の温度差で誤解を招き、人間関係を失敗してしまったことも度々ある。
例えば、
書類作業でも、私は、上司のハンコまでもらって提出するだけで出すだけの状態を願っていたのに、それを伝えず失敗。
書類は書いたけど、ハンコももらっていない、提出する書類は抜けだらけ。
私の意図が全く反映されなかった。
これは、私がきちんと最後まで目標を設定できなかったせいです。
家庭内でもそうだ。
子供に、片付けを頼んでも、自分の机のみ。他をやらない。
本当は、リビングの掃除をしてほしかったのに。
と、何かを頼む場合、明確な目標がないと、成果のギャップで信頼口座の預け入れができるところを、引き出してしまう結果になってしまう。
なので、人に頼みごとをするときは必ず「自分の期待値」を相手に伝えるべきです。
まぁ期待しすぎるのもどうかと思いますが、クリアできる範囲内だと思えるなら、ズバッと言うべきでしょう。
もし、出来なくても、出来なかったという事実は伝えられる。
事実を伝える行為は、逆に信頼の預け入れになる場合もある。
にコミュニケーションのテクニックですね。
期待をはっきり伝えるのにも勇気がいりますが、あいまいな関係よりよっぽどいいと私は思う。