信頼口座 主な六つの預け入れ 相手を理解する
こんばんは~
今日のテーマは
「信頼口座 主な六つの預け入れ 相手を理解する」
信頼口座を本当に必要とするのは、やっぱり家庭内の信頼だと私は思ってます。
だって、仕事をしていてもやっぱり、
「なんで仕事をするんだ?」
ってなったとき、使命感ももちろんありますが、「家族の為」っていうのは間違いなくある。
使命感だけでは、
「給料なくても働けるのか?」
ってなったとき、私は働けない。
家族が優先順位が一番最初なんです。
これが、悪いかどうかは分からないが、「死んで後悔」はしないと思う。
だから、私は、家族を理解したい。
それが私の価値観。
しかし、昔はそんなことを考える事はしてなくて、好きな時にお酒を飲み、好きな時に趣味に走り、好き勝手に仕事をしていた。
でも、ある時気が付いて。
奥さんが他人のようになっていたんです。
でも、その時の私は、自分がすべてで。
家族は後回しだった。
でも、やっぱりそういう人間はいっぱい失敗して。
それで、どん底を味わって。
けど、それでも家族はそばにいてくれた。
それでやっと気が付いた。
家族の大切さ。
本当に情けない話なんですが、気が付くって言うのは一種のパラダイムシフトで。
どん底まで行って初めて知って。
やっと自分を取り戻したんです。
だから、今は子供が手を貸してほしい時は喜んで貸すし、奥さんの話は楽しく聞く。
ほとんど別人だけど、それでもいい。
変わりたいと思ったから。
だから私は、家族が望んでいることを理解することに徹している。
理解したい。
死ぬとき、「ありがとう」って言ってもらいたいから。
では、また明日。よい日曜日を~。