共感によるコミュニケーションの原則

こんにちは～

今日のテーマは「共感によるコミュニケーションの原則」

私「今日の晩ごはん、なんかおかず少なくない？」

妻「そう？いつも通りじゃない」

私「そんなことないと思うよ。ご飯と納豆だけじゃん。どうしたの？」

妻「ご飯と納豆があれば十分でしょ。ダイエットと思って」

私「そうなんだ。でも、俺ダイエットの必要性ないんだけど」

妻「そうね。本当の事を言うと、あなたの給料が少なくて腹立ってご飯少なくしたの」

私「ムキ――――――――――(# ﾟДﾟ)」

私はいつも妻の言葉に怒っていました。

妻はいたずらに私の弱点を突いてくる、バシバシと。

それに、ただただ反応している私。

情けない。

本当は、妻の言葉に耳を貸すべきなんですよね。

給料が少ないなら、遊んでヤッホーの生活ができる仕事に付けばいいし、仕事してヤッホーの仕事を見つければいい。

我がままを言って今の仕事をしている私は、妻の言葉にもう少し耳を傾けるべきでした。

何か嫌なことや、残念なこと、自分にとって不利益なことが起こると、人は慌ててしまう。本当はただただ聞いてあげればいいのに。

だから、この章の

「まず理解に徹し、そして理解される」

を実践するべきです。

もちろん、七つの習慣を読んで私は猛反省と改善を行い、今では妻の言葉を素直に聞くようにしています。腹を立てずに。

それもこれも、自分が行きたい未来の為。

どんな未来かは、過去のブログを読んでね。

では、また明日～。