人間関係の六つのパラダイム
こんばんは~
はてなブログをして、早くも2ヶ月ほど経ちました。
2ヶ月経って知ったのが、予約投稿ができると言う事。
知らなかった・・・。
今度から使おうと思います(笑)
では。
今日のテーマは「人間関係の六つのパラダイム Win-Win」
人間関係には6個のパラダイム(物の見方)があってそれを順に私の独断と偏見で説明していきます。
今日は WinーWin
どちらも勝つという人間関係の築き方です。
お互いの利益を考え、お互いが満足する結果を求める考えです。
七つの習慣ではこの章で面白い事が書いてある。
私達はえてして、強いか弱いか、厳しいか甘いか、勝つか負けるか、物事を「二者択一」で考えがちだ。しかし、このような考え方には根本的な欠陥がある。原則にもとずいておらず、自分の権力や地位に物を言わせる態度だからだ。
なるほどなぁって。
二者択一という考えが今まで私の頭の中は占められていた。
それは、スポーツの世界は勝つか負けるかだったから。
私は長い間スポーツの世界に身を置いていたので、見方にも勝つか負けるか、敵にも勝つか負けるか、それしかなかった。
しかし、世界は違った。
勝つか負けるかだけでは、物事を見てはいけない世界もたくさんあることを知った。
もし、勝つか負けるかを商売の世界で見てしまったとき、確かに、自分の権力や地位を振りかざして、良い人間関係を築けるとは思えない。
私が目指すべき道は、お互いが利益になる結果を見つける行動だと確認できました。
それに、もっとwinーwinの方がもっとよい選択ができると思う。
それは、みんなが良い結果を手に入れる為に考えないといけないから。
人間の知恵を出さないと誰もが良い結果を手にすることはできない。
やはり、目指すのはwinーwinの世界だな。