社会通念の鏡
始めまして。はてなブログで初めて書かせていただきます。
では。
今日のお題は「社会通念の鏡」
どういうことって思いますよね。
社会通念の鏡って?
まずここを説明します。
私の場合で例えると
「あいつは、背が低くて小さいやつ」とか
「いつも明るく生き生きしてるよね」とか
「お前って、おっちょこちょいだよね」とか
人が見る私の事って言えばわかりますかね。
このお題で言いたいのは、この人が見る自分がそのままそれが自分に当てはまるかというと、実はそうではないってことです。
普段の接することで自分を捕えてくれているから大きく外れてはいないかもしれない。
しかし、その条件が将来の自分がどうなるか決まるわけではない。
むしろ、決めるのは「他人」ではなく「自分」。
本には、人の本質が書いてある。
遺伝子的決定論
これは、「お前の父さんははげてるからはげるね」っていうやつ。
「いつも、人前で話すときはドキドキするから、次もドキドキするかも」
環境敵決定論
「家族のせいで、私は大学に行けなかった」とか
ようは、すべて人のせいにしているのが良くわかるが
自分に思い当たる節は多々ある。
マジで反省。
このような、自分以外のものからの決定論って
「自分がなりたい自分なの?」
って話になる。
それがなりたい自分なら別に何も感じなく生きているだろう。
しかし、私みたいに、人から言われて、ホイホイやってみて
出来なくて苦しくなってもう無理ですってなる人は、
自分自身の中にある原則と一致していないのでは?
ってことが書いてあります。
ジャスト10分。
明日も頑張ろ。