俺の鍛錬の部屋

このブログは、7つの習慣(めっちゃいい本)を読んで自分のタイピング技術とブログ作成スピードを上げる為に作った、俺の精神と時の部屋。

心をつかむフレーズの作り方

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こんばんは~

 

心のを掴むフレーズを作れてますか?

 

私もいっつも考え込んでしまうんですが、もうインスピレーションですよね。

でも、ある程度学んできたから、パッと思いつくようになってきたのかもしれません。

とにかく、想像力を使ってもらって読んでもらうってことが大事です。

 

いくつかご紹介

× アイデアを出すのに必要なのは忍耐力だ

〇 アイデアはゆっくり育んでいくもので、1日では生まれない。ホントに必要なのは派走力ではなく、忍耐力だ。 カーネギー

 

× あきらめない事は大切だ

〇 諦めたらそこで試合終了だよ 安西先生

 

大事なのは、相手の想像力を使ってもらう事。

 

 

 

ありきたりな文章を、名言に変えるたった一つの方法

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こんばんは~

 

みなさんは、グッとくる文章かけていますか?

 

グッとくるとは心をつかむ文章です。

だいたい、文章なんて冒頭の数行をジーっと見て

「これ、もういいや」

って直帰されては、もったいないです。

 

せっかく、数行でも書いた分を最後まで読んでほしいじゃないですか。

なので、今日はありきたりな文章を名言に変えるたった一つの方法をサクッとご紹介いたします。

 

人を操る禁断の文章術でも、例文として書いてあるんですが、ちょっと拝借して

普通の文 「失敗してもあきらめるな」

名言風  「失敗なんかしちゃいない。うまくいかない方法を700通り見つけただけだ」

by トーマス・エジソン 

どっちかって言うと、エジソンから借りてきた言葉ですね。

 

両方の文章は同じような事なんですが、少し文章を変えただけで、印象が全く違います。

それは、なぜか。

 

状況を想像させるような条件が入った言葉になっているからです。

上の名言風な言葉にも「うまくいかない方法を700通り見つけた」って言葉が入ることによって、聞く相手が想像力を使って「おーすごい」ってことになります。

 

実は、今日の私が書いたブログタイトルもそう。

「ありきたりな文章を、名言に変えるたった一つの方法」の「たあった一つの方法」が

聞く相手に、「なんだろ?」って思わせる一つの仕掛けになっています。

 

読む相手、聞く相手が想像してもらって初めてグッとくる言葉になってくるわけです。

 

本を読むとそういう、仕掛けが所々見るんですよ。

やっぱり、上手な人が書く文章にはそれなりのわけがあるってことです。

勉強になりますよね。

 

本を読むときにそういうところにも気を付けて読むと違った見方が出来て面白いですよ。

 

では、また明日~

人を動かす3つの「書かない」文章術

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こんばんは~

 

書いてはいるものの、思う結果がでない・・・

そんな悩みを抱えていませんか?

 

例えば、昨日このサイトのPVが5しかなかったとか(昨日の私)

 

まぁ私の話はいいんです。

 

やっぱりブログや、サイトを作るならPVという結果が欲しかったり、お金が入ってくる状況を作りたいですよね。

その為にも、人を動かす、要は、

 

このボタンをクリックして↓私のサイトだよ

儲かるお弁当屋さん開業 | お弁当屋さん Q&A

 

って、クリックしてもらうためのスキルが欲しいんですよね。

 

そんな私たちにDaigoさんはヒントをくれました。

それは、3つの「書かない」です。

書かないことで、人を操る・・・。

さすがDaigoさん、人の常識の上を行ってますね。

 

では、さっそく3つの書かないを説明していきましょう。

って思いましたが、時間切れ。

 

明日から「書かない」事を書いていきます。

 

では、また明日~

 

 

 

 

 

読み手の心を動かし行動させる

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こんにちは~

 

文章を書いている時、みなさんは何を考えますか?

 

✅相手が読んでくれて満足

✅自分の気持ちを言えれば満足

✅読んでくれた人が役に立ってくれたら満足

 

いろんな考えがあると思います。

 

私の場合は、読んでくれた人が、「そうなんだ」ってなってくれるのが一番いいなぁって思っています。

でも、その後に行動してほしいとも思っています。

 

要するに、絶対にこの悩みにはこれが必要だから買ってほしい。

そうメッセージを載せて書いてる。

そう、アフィリエイトで私はいつも購入者の気持ちを考えて書いています。

 

あっ。このブログはそういうのはほとんどないです。

たまに、アフィリリンクをチラッと載せているだけです(笑)

この本いいですよって言ってるだけですからね。

悪意はなしです。

 

でもきっと、本を書く人も、人を行動させたいって気持ちで書いていると思います。

この本を読んで、この後の人生を良くしてほしい

本を参考にして人生を生きてほしい

多くの本を読んでいると、そんなメッセージを感じる時があります。

 

要するに、文章を書くということはその後にどうやって行動してほしいかを考える事です。

ラブレターもそう。

親への感謝の手紙もそう。

相手の心を動かして、その後の行動を変えてもらう。

 

だから、せっかく文章を書くなら相手の心をグッとさせる文章を書くべきです。

それが、相手の未来が良くなら尚更です。

 

ですので、読み手の心を動かす文章を書くことが重要です。

 

ちなみに ↓ がアフィリリンクです。

コチラから買うと私にお金がチャリンッと入ります。

是非、興味がある方はこちらからどうぞ!

 

           \私が読んでいる本です!/ 

 

 

 

なりたい自分を紙に書いていますか?

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こんばんは~

 

今日のテーマは「なりたい自分になっていますか?」です。

 

なりたい自分って日々想像できていますか?

無理やりでなない、自然と思い描いた未来の自分。

 

その時に大事なことがあるよって言っているのが、Daigoさんです。

次のように「人を操る禁断の文章術」では言っています。

 

目標は、文章化されることでより明確になり、達成しやすくなる

 

人生を変える力があるとも言っています。

要するに、自分の想いを文字に書くんです。

書くことにより、自分を客観視し、目標やイメージを具現化する事で、行動を起こすことに成功する

 

私も、どうしても叶えたい夢がたくさんあります。

それを毎日書いて書いて意識から離さないようにしています。

それが、自分の価値観になり、それしか目に見えないようにするためです。

 

価値観は、自分の羅針盤です。

自分の価値観しか、自分が幸せになる手掛かりはありません。

紙に自分の想いを書いて自分の行き先を明確に宣言して、ブレない人生を送りたい。

私はいつもそう考え行動を起こしています。

 

このブログもその方法の一つです。

 

では、また明日~

 

 人を操る禁断の文章術 [ メンタリストDaiGo ]

相手の想像力を使って、こちらの望む行動を起こしてもらう

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こんばんは~

 

今日のテーマは

「相手の想像力を使って、こちらが望む行動を起こしてもらう」です。

 

私もブロガーの端くれ。

読んでもらわないと、書いている意味がありません。

一生懸命書いたのが、10PVとかだと本当に凹みます。

だから、読んでもらうためにも、まずはここに来てもらわないといけません。

 

けど、もっと悲しいのは、直帰率の高さです。

1ページ見て帰ってしまう人が多いと尚更凹みます。

なので、私の精神状態を維持するためにも直帰はしてほしくありません。

だから、思うんですよ。

この世界に私と一緒で、直帰率に悩んでいる人が。

 

その時に、やはり助けてくれるのが、普段から使っている言葉だとDaigoさんは言っています。

 

メンタリストDaigoさんは著書でこう言っています。

「行動や態度、言葉などから相手の心理を読み解き、思うがままに誘導する技術」

人を操る禁断の文章術より

 

私もこの文章を見て、言葉には無限の力があるなぁっとさっそく、Daigoさんにコントロールされ始めています。

 

普段の面と向かってのコミュニケーションではない、文章は落ち着いて書ける分、人に訴えかける言葉を用意することができます。

文章は習って書けるものです。

文書を書くことをしている人は、どこかで学ぶといいかと思います。

 

 

 

「今しか見れない姿、残しませんか?」キャッチ―な言葉

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こんばんは~

 

買うはずなかったものを、衝動買いさせた文章が

「今しか見れない姿、残しませんか?」

 

なんと、紙おむつの置いてあるコーナーで陳列していた「使い捨てカメラ」のキャッチコピーです。

紙おむつをしている自分のかわいい姿をカメラにどうですか?っていう狙いです。

 

確かに、理にかなっています。

 

ここで重要なのが文章によって相手に想像させることです。

 

人間は、何か言葉があると勝手に想像力が働きます。

その想像力を掻き立てるスイッチになる言葉を見つけると、人は行動に出ます。

逆を言うと、想像もできないことに行動はないということです。

 

相手に何を感じてもらうか。

 

これが、言葉を作るヒントです。

 

では、また明日~!